練習試合 vs ビッグホワイト
日時:2011年10月04日(火) 19:15~20:45
場所:神奈川スケートリンク
1p 2p 3p 4p 計
アーマーズ 4 9 5 2 20
ビッグホワイト 0 0 1 1 2
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本日の決まりごと
1P:ダンプイン→パックに先に触ってキープ→シュート
2P:1Pの動きにディレイやコーナーを絡めてシュート
3P:2Pまでのキープのあと、
DFからのシュートで展開しリバウンドを狙う
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試合後のミーティングで監督・コーチから、
ダンプインについて、2つの課題を指摘されました。
パックキャリアのダンプインのタイミング、
そして、FWのNゾーンでの待ち方です。
ダンプインするパックキャリア(たいていDF)は、
センターラインを越えたところで初めて、
ダンプインの準備を始めていました。
結果、実際にパックを放り込むのは、
ブルーライン近くまで進んでからになってしまいます。
その間、
FWは前に出ようとしてブルーラインまで到達してしまい、
ブルーラインで一度ストップしてしまいます。
パックがAゾーンに入ってから、再び前に動き始めても、
なかなか十分にスピードには乗れないので、
パックを相手に奪われてしまうこともありました。
理想的には、パックキャリアがジャスト!センターラインで
パックをダンプインし、それに合わせて走り込んでいたFWが、
Nゾーンからトップスピードでパックを取りに行く、
というのがベストです。
センターラインを越えるのと同時にダンプインできるような
キャリングを意識しましょう!
ただ、
実際にはなかなかFWとDFの息が合わないことも多いです。
パックがAゾーンに入ってこない時のFWの待ち方も、
ミーティングで話がありましたね。
ブルーライン手前でストップするのではなく、
ラインを跨ぎながら、スケーティングでダンプインを待つ。
そこらへんは、これからのスポラン練習でレベルアップを図る!
とのことでしたので、皆さんお楽しみに!
その他、
速い攻撃に合わせて走り込み、速いパスをワンタイムでシュート!
Aゾーンでパックキープからパス/シュート!
D-D間のパスからシュート!
など、
Aゾーンでの攻撃は、ワリと形になっていたと思います。
でも、
Aゾーンでも、D~Nゾーンでも、
パスコースを読まれたり、レシーブしきれずに、
相手にカットされるシーンもありました。
パスのコースとスピード、そしてレシーブ力。
こうした個人個人のスキルも、もっと向上できるように
ガンバリましょう!
スキルと言えば‥‥シュート、
全っ然、枠に入りませんでしたね‥‥。
何ぼナンでも、アレは酷すぎです。
外しまくった選手‥‥反省するように!
3Pの終わりから4Pにかけて、
プレーヤーを一人減らしてキルプレーの形を確認したり、
GKを上げて6人攻撃を仕掛けてみたり、
1-2年生中心にセットを組んでみたり、と
練習試合ならではの試みもできました。
前回の練習試合でもそうでしたが、
少しずつPPやPK、4on4など、
状況に応じたプレーができるような意識を持てるようになると
イイですね。
-得点-
G A A
1p
① 44 - 10
② 12 - 10
③ 10 - 12 - 44
④ 44 - 2
2p
⑤ 10
⑥ 77 - 12 - 2
⑦ 16 - 12
⑧ 10
⑨ 77 - 44 - 12
⑩ 44 - 10
⑪ 10 - 12
⑫ 12
⑬ 16 - 12
3p
⑭ 2 - 16
⑮ 10 - 12 - 16
⑯ 12
⑰ 10
⑱ 2 - 12 - 10
4p
⑲ 12
⑳ 10 - 2
-動画たち-
1P
2P
3P
4P
-写真たち-
http://photozou.jp/photo/list/226230/5324932