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江戸川アーマーズJr.アイスホッケークラブは、東京都江戸川区を拠点に中学生以下の少年少女を対象としたクラブチームです。

2011年10月6日木曜日

練習試合(低学年)

練習試合 vs ビッグホワイト

日時:2011年10月04日(火) 19:15~20:45
場所:神奈川スケートリンク

       1p  2p  3p  4p    計
アーマーズ   4   9   5   2   20
ビッグホワイト 0   0   1   1    2

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 本日の決まりごと

 1P:ダンプイン→パックに先に触ってキープ→シュート
 2P:1Pの動きにディレイやコーナーを絡めてシュート
 3P:2Pまでのキープのあと、
     DFからのシュートで展開しリバウンドを狙う

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試合後のミーティングで監督・コーチから、
ダンプインについて、2つの課題を指摘されました。
パックキャリアのダンプインのタイミング、
そして、FWのNゾーンでの待ち方です。

ダンプインするパックキャリア(たいていDF)は、
センターラインを越えたところで初めて、
ダンプインの準備を始めていました。
結果、実際にパックを放り込むのは、
ブルーライン近くまで進んでからになってしまいます。
その間、
FWは前に出ようとしてブルーラインまで到達してしまい、
ブルーラインで一度ストップしてしまいます。
パックがAゾーンに入ってから、再び前に動き始めても、
なかなか十分にスピードには乗れないので、
パックを相手に奪われてしまうこともありました。

理想的には、パックキャリアがジャスト!センターラインで
パックをダンプインし、それに合わせて走り込んでいたFWが、
Nゾーンからトップスピードでパックを取りに行く、
というのがベストです。
センターラインを越えるのと同時にダンプインできるような
キャリングを意識しましょう!

ただ、
実際にはなかなかFWとDFの息が合わないことも多いです。
パックがAゾーンに入ってこない時のFWの待ち方も、
ミーティングで話がありましたね。
ブルーライン手前でストップするのではなく、
ラインを跨ぎながら、スケーティングでダンプインを待つ。

そこらへんは、これからのスポラン練習でレベルアップを図る!
とのことでしたので、皆さんお楽しみに!

その他、
速い攻撃に合わせて走り込み、速いパスをワンタイムでシュート!
Aゾーンでパックキープからパス/シュート!
D-D間のパスからシュート!
など、
Aゾーンでの攻撃は、ワリと形になっていたと思います。
でも、
Aゾーンでも、D~Nゾーンでも、
パスコースを読まれたり、レシーブしきれずに、
相手にカットされるシーンもありました。
パスのコースとスピード、そしてレシーブ力。
こうした個人個人のスキルも、もっと向上できるように
ガンバリましょう!

スキルと言えば‥‥シュート、
全っ然、枠に入りませんでしたね‥‥。
何ぼナンでも、アレは酷すぎです。
外しまくった選手‥‥反省するように!

3Pの終わりから4Pにかけて、
プレーヤーを一人減らしてキルプレーの形を確認したり、
GKを上げて6人攻撃を仕掛けてみたり、
1-2年生中心にセットを組んでみたり、と
練習試合ならではの試みもできました。

前回の練習試合でもそうでしたが、
少しずつPPやPK、4on4など、
状況に応じたプレーができるような意識を持てるようになると
イイですね。

-得点-
    G    A    A
1p
 ① 44 - 10
 ② 12 - 10
 ③ 10 - 12 - 44
 ④ 44 -  2
2p
 ⑤ 10
 ⑥ 77 - 12 -  2
 ⑦ 16 - 12
 ⑧ 10
 ⑨ 77 - 44 - 12
 ⑩ 44 - 10
 ⑪ 10 - 12
 ⑫ 12
 ⑬ 16 - 12
3p
 ⑭  2 - 16
 ⑮ 10 - 12 - 16
 ⑯ 12
 ⑰ 10
 ⑱  2 - 12 - 10
4p
 ⑲ 12
 ⑳ 10 -  2


-動画たち-

1P


2P


3P


4P



-写真たち-
http://photozou.jp/photo/list/226230/5324932