練習試合 vs 埼玉ジュニアウォリアーズ
日時:2011年11月13日(日) 6:30~8:00
場所:江戸川スポーツランド
1p 2p 3p 4p 計
アーマーズ 2 2 2 1 7
ウォリアーズ 2 7 8 2 19
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今期5度目(あってます?)の対戦です。
2(30、17) - 12 - 44(77)
16 - 10
で臨みました‥‥。
守りは、
2p途中までは、それぞれが自分の役割を意識して
比較的よく守れていたと思います。
相手選手に対し、
フォワードが早い段階でプレッシャーをかけ、
ディフェンスがロースロットに入れないように
相手選手を外へと追い出し、しっかりとした
守りの形ができていました。
そして、GKのファインセーブも光っていました!
下がらずに止めようとする意識が現れていて、
ローショットに対してはバタフライで
レガースやスティックでクリアしながら、
パックをよく見て反応しているので、
ハイショットには膝を着くことなくブロックしていました。
ブロックと言えば、プレーヤーの体を張った
ブロックショットも何回も見られましたね。
こうした守りができていたときは、失点も少なかったです。
ところが、
2p後半からは、A~NゾーンでFWの
フォアチェック・バックチェックが少なくなってしまいました。
結果、相手選手がトップスピードにのって自在にキャリングし、
DFが抜かれてしまい‥‥。
といった具合に守備の乱れを突かれて失点し、
そのミスを修正する前に2-3点、立て続けに
やられてしまうことが、多々見受けられました。
いかに早く立て直すかが課題ですね。
一方の攻めは‥‥
7得点はしたものの
自分たちの攻撃パターンを組み立てながらの得点は、
ほぼ皆無だったのではないでしょうか。
遠くからダンプインやシュートを放つのは良かったのですが、
その後FWがパックを追いかけることが出来ず、
結果としてアッサリと相手パックになってしまったり‥‥。
コーナーでパックを奪っても、周りを確認することなく
慌てて誰もいないゴール前にパックを放り込んで
あっけなく相手パックになってしまったり‥‥。
なので、当然ながら攻撃時間も短かったし、
アシスト付きの得点も少なかったです。
相手からのプレッシャーがかかる中で、いかに
Aゾーン内でパックを奪われず攻め続けることができるか、
このことをもっとしっかりと考えながら
プレーしなくてはいけませんね!
コーナーを使ったプレー、パックキープ、
DFも使った縦・横の速くて正確なパス廻し。
普段の練習でも、これまでの練習試合でも、
何度でもやってきたはずです。
攻撃だけでなく、守備も含めて、
相手のペースに飲み込まれるのではなく、
どんな時でも自分たちのゲーム展開が作れるように、
頑張りましょう!
G A
1p
① 16 12
② 10 -
2p
③ 10 -
④ 12 -
3p
⑤ 10 -
⑥ 12 44
4p
⑦ 12 -
動画たち
1P
2P
3P
4P
写真たち
‥‥ないんです。