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江戸川アーマーズJr.アイスホッケークラブは、東京都江戸川区を拠点に中学生以下の少年少女を対象としたクラブチームです。

2010年11月29日月曜日

練習試合(低学年)

日時:平成22年11月26(金)・27(土)
会場:江戸川スポーツランド

11月26(金) 20:15~
                 1P 2P 3P  計
江 戸 川 アーマーズ      2  0  2  4
千葉ジュニアペンギンズ   1  1  0  2

11月27(土) 8:15~
                 1P 2P 3P 4P 計
江戸川 アーマーズ      3  2  3  1  9
稲 毛 マ リ ナーズ      2  0  1  2  5

低学年チームとしては小瀬大会以来の実戦でした。
気持ちを新たに臨んだ2連戦、快勝です!!

初戦、夏のアクアカップから2戦続けて同点のペンギンズさんが相手です。
1Pに2点を先制するものの終了間際に2年生DFコンビの相手を見てしまう
悪いクセ?が出てしまいます。
ズルズルと下がりながらチェックに行けず、相手のシュートに対して出した
スティックに当たったパックがGKの頭上をフワリと越えてゴールに吸い込ま
れてしまいました。
2Pもシュートは放ちながらもなかなかゴールを割れない中、1点を奪われ同点に。
しかし、ここからが違いました。
新生?アーマーズ、3Pにキッチリ2点を奪って突き放し、ついに決着です。

2戦目、このチームでは初顔合わせとなるマリナーズさんとの対戦です。
パックを支配しながらもゴールを奪えずにいた1P中盤、逆に先制点を奪われます。
失点してようやく目覚めたか?直後に同点に追いつき「さぁここから!」という
ところでハプニング。
DF一人目がスティックを落とし、フォローに入った二人目が転んでいる間に完全に
抜け出されてGKもなす術なし。
またしても先行されてしまいました。
ところが本当に生まれ変わったようなアーマーズここからキッチリ立て直します。
その後2点を奪って1Pの間に逆転に成功するとその後も攻め続け得点を重ねます。
3Pにも1点を失いますが、3P終了時点で8-3、流石に疲れたか続けて行われた
4Pにも2失点しますが終わってみれば9-5と2連勝です。

この2連戦、SOGでも48-10、37-14と相手を大きく上回りました。
しかし・・・その割には得点が寂しいでしょうか?
決定力の向上は引き続きの課題ですね。
また、これまで順調な成長を見せてくれていたGKですが、いつものキレが見られませんでした。
これまでの試合でシュートを打たれることに慣れてしまったのか?
この2試合のように攻める時間帯が長くなったとき、少ないシュートへの
気持ちの準備が新たな課題ですかね?

ただ、2試合を通じて3年生がよく頑張ってくれたように感じます。
シュート数も増え、きちんとリバウンドも狙っていて合計13点のうち6点にアシストが
記録されていましたし、なんと土曜日には恐らく初のダブルアシストもありました。
加えて、2試合続けて1年生がポイントに絡みました。
着実に成長しています。これから益々楽しみです。

喜んでばかりもいられません。
5日で3試合とプロ選手並みのハードスケジュールの集大成となる3戦目が直ぐに
やって来ます。
連勝の良いイメージを持って3連勝なるよう頑張りましょう!!

2010年11月15日月曜日

第10回小瀬・富士山大会(低学年)

日時:平成22年11月13・14日
会場:小瀬スポーツ公園アイスアリーナ

<一回戦>        1P 2P 3P 計
江戸川アーマーズ     0  0  1  1
軽井沢バッファローズ   7  5  8 20

<敗者戦>        1P 2P 3P 計
江戸川アーマーズ     0  2  3  5
甲府モンキーズ       3  1  5  9

<感想>
今大会、初日に3年生全員が学校行事と重なり欠場と、
試合成立そのものが危ぶまれる危機的状況でした。

初戦の相手は9月に練習試合で胸をお借りしている軽井沢バッファローズさん。
結果、この状況でいつも以上に頑張らなければいけないはずの2年生DFが
ここ数試合ではワーストに近い出来でなす術なく失点を重ねて行きます。
1年生・幼稚園児のFWも一生懸命に頑張りますが基礎スキルの差は歴然でした。
59本のシュートを浴びたGK一人が孤軍奮闘を続けますが、試合終了間際に1点
を奪うのがやっとでした。

最終的に大会優勝チームとなったバッファローズさんが相手では止むを得ない
部分もあったかとは思いますが、一人一人が終了間際の1分間のプレーが初め
から出来ていれば・・・と思ってしまうツライ結果になってしまいました。

翌日、3年生も合流し、気持ちも新たに最後の試合に臨みました。
結果は敗れ、残念ながら2連敗で大会を終えましたが、初日とは別のチーム
かと思うような良いプレーが随所に見られ、特に3年生Aはハットトリックの大
活躍でした。

特に、この日チームで奪った5点のうち3点がアシストのつくゴールと、これま
での試合とはハッキリと違い、日頃練習してきたチームプレーが数字として現
れた試合だったと思います。

ただ、この大会、一番難しかったのは子供たちの気持ちの作り方だったでしょうか?
会場周辺で行われていたお祭りの影響があったかどうか分かりませんが、試合に対
して集中できている選手が少なかったように感じます。
ついつい大人の目線で見てしまっているせいで、他のチームの子も一緒なのか
もしれませんが・・・難しいですね。

最後に、今回、本っ当に皆様のご協力を頂きまして、大会規定をクリアして試合
を成立させることが出来ました。
それが目標となってしまっては絶対にいけないと思いますが、先ずは今回は一安心
ということで感謝申し上げます。

それでもどんな状況であれ、立ち止まっている訳にはいきませんね。
頑張っている子供達には関係ない事情だと思います。
また、次の目標に向かって頑張って行きましょう!!
監督・コーチ並びに保護者の皆様、引き続き、宜しくお願いいたします。

2010年11月1日月曜日

帝産カップBプール(2~4年生)

日時:平成22年10月30・31日
会場:帝産ロッヂアイススケートトレーニングセンター

<一回戦>      1P 2P 3P  計
江戸川アーマーズ   1  1  1  3
伊香保フェニックス   0  0  0  1

<二回戦>      1P 2P 3P  計
江戸川アーマーズ   2  2  1  5
スナイパーズ新潟   0  0  0  0

<準決勝>      1P 2P 3P  計
江戸川アーマーズ   0  0  1  1   
中日ジュニア      1  2  1  4

<3位決定戦>   1P 2P 3P  計
江戸川アーマーズ   0  0  0  0
清滝ドラゴン       4  1  2  7

最終順位 4位/参加12チーム中
優秀選手賞 #22

<感想>
勝てるチャンスのあるゲームにはしっかり勝てた大会だったと思います。
準決勝・3位決定戦で敗れた2チームは組織力と個人力とチームカラーは異なり
ますが、いずれも今のアーマーズより上のレベルのチームだったと感じました。

特に、中日ジュニアはFWのフォアチェック、バックチェック、リバウンドを狙った
ゴール前への飛び込み等、全員がプレーのイメージを共有して戦っていて、組織力
では大会№1と感じるような完成度の高いプレーをしており、敵ながらとても参考に
なりました。

アーマーズの選手たち、
フォアチェック・・・ベンチから言われるから何となくで走っていませんか?
バックチェック・・・途中で追い掛けるのを諦めていませんか?
リバウンド・・・・・・本当にパックが出てくると信じて飛び込んでいますか?

公式戦で勝ち上がるためには技術だけではなく、一人ひとりの勝負に対する気持ち
のレベルアップが必要と改めて感じました。
難しいですねぇ・・・

しかしっ!!
勿論、良いところは沢山ありました。
4年生は流石に高学年の中で揉まれているだけあって去年までとは比べ物にならな
いくらい安定したプレーを見せてくれました。
2・3年生も4年生に引っ張られるようにいつも以上のプレーを見せてくれました。

いよいよシーズンも本格化します。
低学年は再来週には小瀬大会も控えています。
気持ちを新たに頑張って行きましょうっ!!