練習試合 vs 埼玉ジュニアウォリアーズ
日時:2011年09月11日6:30~
場所:川越スケートセンター
1p 2p 3p 計
江戸川アーマーズ 3 0 3 6
埼玉ウォリアーズ 7 10 8 25
本日の基本的なセット構成は
10(12) - 2、77、17 - 44
12(10) - 16
1週間前にアクアカップで
コテンパンにたたかれたばかりのウォリアーズさんと、
今期4度目の対戦です。
今回は、試合前夜に陸トレを行いました。
(というより、陸トレの翌朝に練習試合が入った、
というのが正しいんですけどね。)
いつもの様にラダーやパス練をやるのではなく、
先週行われたアクアカップを振り返りながら、
攻撃システムの確認に練習時間の大半を割き、
一人一人の動きを体に染み込ませて、翌朝の試合に挑みました。
--
DゾーンのフェイスオフからAゾーンまで攻め上がったら、
相手DFのプレッシャーが強いことを想定して、
ディレイで引き離しながらスペースを作り、
入り込んできた味方FWに合わせて
スロットorコーナー→ゴール裏にパス。
--
あくまで翌日の試合の確認だけだったので
短時間で練習を終えるつもりが、
子供たちの集中力が続いていたこともあり、
いつもの陸トレと同じくらいの時間をかけてミッチリと、
細かい動きをチェックし続けました。
で、当日‥‥
一人一人がやるべき“決まりごと”をよく考えて、
努力しながら動くことができました!
結果、
これまでは、ほぼ(!)防戦一方だったウォリアーズ戦、
漸く自分たちの攻撃パターンを幾つも実践することができ、
スコアリングチャンスまで繋げることもできるように
なってきました。
これまでなかなかゴールできなかった対戦相手から、
6得点できたというのは、これまでの練習の成果であり、
プレーヤーの意識の変化の現れだと思います。
選手たちも、
「これだ!」という実感をつかんだに違いありません。
もちろん、まだ目指すべきスタイルへの入口であって、
決して目標に到達したワケではありません。
これから更に完成度を高めなくてはなりませんが、
日常の練習の意味や、
それをどのように試合に生かしてゆくか、そうしたことを
今回の試合で子供たちがちょっとでも理解できたとしたら、
とても意味のある試合だったのではないでしょうか。
それにしても、
1p=20分、2p=20分、3p=30分
年中さん!から3年生までみんな、
ほぼ出ずっぱりの状況でよく最後まで頑張りました!
前夜も遅くまで練習をしたので、ひょっとしたら
寝不足で動けなくなっちゃったりして‥‥と、
ちょっと心配していたのですが、
朝早くから、よく走り回っていました。
この気合いがこれからも持続するとイイですね!
‥‥最後に‥‥やはりディフェンスはマダマダですね‥‥。
相手の体!、と分かっていても、
ついついパックを見てしまう‥‥。
ゴール前で重なってしまう‥‥。
ディフェンス力‥‥永遠の課題ですねぇ‥‥
‥‥それじゃ困るのですが‥‥。
ガンバリましょう!
-得点-
1p G A A
① 12 - 44 - 16
② 12 - 44
③ 12 - 44
3p
④ 10 - 2
⑤ 10
⑥ 44 - 10
-動画-
1p
2p
3p
-写真-
http://photozou.jp/photo/list/226230/5154250
0 件のコメント:
コメントを投稿